美白に効果のあるアルブチンとは

美白に効果があるとされているアルブチンは、コケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれている成分です。
アルブチンはチロシナーゼという酵素に作用してメラニン合成を阻害するために美白が可能だと言われており、厚生労働省からの認可も受けています。
アルブチンは予防効果に優れている成分で、これから出来そうなシミやそばかす、ニキビ跡に対して効くものであることが特徴です。
アルブチンは植物由来の成分であるため、比較的肌には優しいことが特徴となり、美白ケアのためには肌全体に塗って使用します。
アルブチンには天然のものと合成のものがあり、合成アルブチンでは作用がきついものも稀にあるため、肌が弱い人は使用前に確認した方が良いでしょう。
アルブチンはシミなどの予防に効果が期待出来る成分ですが、既に出来てしまったシミなどを美白する作用に優れている成分としてハイドロキノンがあります。
ハイドロキノンはメラニンを除去する働きが強い成分で、シミなどの色素トラブルが起きてしまった部分に、少量のみ塗るのが正しい使い方です。
肌全体にハイドロキノンを塗ってしまうと強い漂白作用により肌の色素が抜けてしまう怖れがあります。
そんなハイドロキノンを有効成分として配合した美白用の薬が、ユークロマプラスクリーム2%です。
ユークロマプラスクリーム2%には、トレチノインも含まれており、この成分の働きにより皮膚のターンオーバーを速めてメラニン色素を外に出し、ハイドロキノンとの相乗効果でシミを美白する薬となります。
また、ハイドロキノンとトレチノインの副作用として起こる炎症を抑えるために、フランカルボン酸モメタゾンも配合されています。
ユークロマプラスクリーム2%は個人輸入サイトなどで通販出来ますが、強い薬なので注意事項が多くあり、使用前にはパッチテストを行い、使用中はSPF30以上の日焼け止めを塗って紫外線対策をするなどのケアが必要になります。